ネットショップとホームページは別物?BASE・STORESを使う前に考えたいこと
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商品を販売したいとき、BASEやSTORESなどのネットショップ作成サービスを検討する方は多いと思います。
無料から使えるプランもあり、商品販売を始めやすいサービスです。
ただし、ネットショップを作ればホームページの代わりになるかというと、必ずしもそうではありません。
ネットショップとホームページは、役割が少し違います。
この記事では、小規模事業者向けに、BASEやSTORESを使う前に考えておきたい、ネットショップとホームページの違いを整理します。
ネットショップは商品を販売する場所
ネットショップは、商品を販売するための場所です。
商品写真、商品説明、価格、送料、支払い方法などを登録し、お客様が購入できるようにします。
BASEやSTORESは、ネットショップを作成できるサービスです。
BASEには初期費用・月額費用0円で使えるスタンダードプランがあり、商品が売れたときに決済手数料やサービス利用料がかかる仕組みです。
STORESネットショップにも、月額0円のフリープランと、有料のスタンダードプランがあります。
どちらも、商品をオンラインで販売したい人にとって選択肢になります。
ホームページは事業内容を伝える場所
ホームページは、商品を売るだけでなく、事業全体を伝える場所です。
たとえば、このような情報を整理できます。
- どんな事業なのか
- 誰が運営しているのか
- どんな思いで商品を作っているのか
- 実店舗や活動場所はあるのか
- これまでの実績はあるのか
- 問い合わせ先はどこか
商品ページだけでは伝えきれない背景や信頼材料を載せられるのが、ホームページの役割です。
- ネットショップは商品を買う場所。
- ホームページは事業内容や信頼材料を伝える場所。
このように考えると分かりやすくなります。
ネットショップだけで足りる場合
もちろん、ネットショップだけで足りる場合もあります。
たとえば、このような場合は、BASEやSTORESだけでも始めやすいです。
- 商品販売だけを目的にしている
- 商品説明だけで購入につながりやすい
- Instagramなどで十分に活動内容を伝えている
- 問い合わせより購入を優先したい
- まずは今ある商品を販売したい
特に、SNSで商品を見てもらい、購入ページとしてネットショップへ案内する流れなら、ネットショップだけでも使いやすいことがあります。
ホームページもあった方がいい場合
一方で、ホームページもあった方がいい場合があります。
たとえば、このような場合は、ネットショップだけでは情報が足りないことがあります。
- 商品の背景やこだわりを伝えたい
- 作り手やお店の雰囲気を知ってもらいたい
- 実店舗や教室、サービスもある
- ネット販売以外の問い合わせも受けたい
- 取材や仕事依頼の窓口も作りたい
- 検索から事業を見つけてもらいたい
商品を販売するページはあっても、「どんな人が運営しているのか」「どんな事業なのか」が分かりにくいと、問い合わせや仕事依頼につながりにくい場合があります。

事業として長く使うなら、ホームページで情報を整理しておくと見た人が理解しやすくなります。

BASE・STORESとホームページを分けて考える
BASEやSTORESを使う場合も、ホームページと分けて考えると分かりやすいです。
たとえば、このように役割を分けることで、商品を買いたい人にも、事業について知りたい人にも案内しやすくなります。
- ホームページで事業内容やプロフィールを伝える。
- ブログやお知らせで活動を紹介する。
- 商品販売はBASEやSTORESへ案内する。
ネットショップとホームページは、どちらか一方を選ぶものではありません。
商品販売をする場所と、事業全体を伝える場所を分けることで、Web上の見せ方が整いやすくなります。

まとめ
BASEやSTORESは、商品をオンラインで販売したいときに使いやすいネットショップ作成サービスです。
一方で、ネットショップは基本的に商品を販売する場所です。
事業内容、プロフィール、実績、問い合わせ先、商品の背景などをしっかり伝えたい場合は、ホームページがあると分かりやすくなります。
- ネットショップは商品を売る場所。
- ホームページは事業内容や信頼材料を伝える場所。
このように役割を分けて考えると、BASEやSTORESも使いやすくなります。
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